1次試験 ケアレスミスの防止方法

中小企業診断士 1次試験はマーク方式の選択式試験です。この方式の試験は、診断士の試験に限らず、①正解・適切を選ぶか、②不正解・不適切を選ぶかを問われます。今回は、私が実践していたケアレスミスの防止方法をご紹介します。
 
<1次試験 企業経営理論 平成20年の問題より>
市場を、全体を1つとみないで、セグメントに分割する接近法がしばしば用いられる。
この市場細分化の軸の説明として、最も不適切なものはどれか?

 
ア. 居住地域は、市場細分化変数として有効性が高い。
イ. サイコグラフィック変数は、刊行データによって入手することができる。
ウ. デモグラフィック変数には、性別、年齢、所得などが含まれる。
エ. ライフスタイルは、生活者の生活価値観に基づいている。
オ. ロイヤルティは、市場細分化変数の1つとなっている。
 
 
この問題では各選択肢冒頭の用語の意味を理解しているかどうかを問われています。ただ、最初に注意しなければならないのは、「最も”不”適切なもの」を問われているという点です。問題文に下線も引かれているし、冷静に時間をかけて問題を解く場合はあまり見落とすことはありませんが、模試などで緊張した状態で制限時間を気にしながら問題を解く時は、時々ケアレスミスをしていました。
 
適切・不適切の視認性を高める工夫
ケアレスミスを防ぐ方法として、以下のように問題用紙にメモを記載する際のルールを決めて解答していました。


上記のように適切を〇、不適切を×として、問題文と選択肢の双方に○×を記載して照合するという簡単な方法ですが、実際の試験ではたった一問のケアレスミスでも2~5点の減点となる可能性があります。ケアレスミスをゼロにする工夫やルールを決めるだけでも合格に一歩近づくことができるのではないかと思います。
 
 

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